2018年12月31日
もう勘弁して!!!

何かの副作用なんだべか。
ものすごい頭がグルグルして
寝返りどころか頭だけ左右に動かす
こともできない。やってみると
ものっすごく
グルグル。
以前、耳鼻科で耳の穴から麻酔液を
入れた際、初めて体験するグルグルに
「勘弁してーーー!!」
と思ったのと似ている。
今日という日が日だけに
外来へ行けない。
誰かわかる方いませんか?
困ってます。
Posted by ひっちゅー at
17:53
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2018年12月30日
リハビリ

ゆっ・・・・・くり手術した側の左腕をあげる。
来年4月14日にコンサートに行って
楽しめるように!
今日は洋服に着替えて
年越しそばを食べた。
長く生きられるように、と本当に
願った。
次男が
「90位まで働きたいね。」
「細く長くじゃなくて、太く長く生きたい。」
と言っていた。
それにはいろいろ勉強をしなきゃだね
と嬉しく返した。
Posted by ひっちゅー at
18:23
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2018年12月29日
裸で入浴した。

表題が当たり前すぎておりますが、
14日に退院して以降、ずっと下着を
つけたままで入浴(それもざっとね)してきた。
怖いんだもん、傷が見えちゃうのが。
直視したくないし見えちゃうのもまだイヤ。
それを
マスクを目隠し代わりにして
入った!裸で。
明日はまた戻るかもしれないけど
とりあえず今日できた。
向かって右、自分の左に肌色が見える。
これが自分への備忘録。
Posted by ひっちゅー at
23:15
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2018年12月29日
声優の藤田淑子さん・・・

浸潤性乳がんで亡くなった、と
報道で知りました。一休さんやムーミンの
主題歌担当というとすごく年配だったか
と思いきやお若い・・・68歳だったとは。
気になったのは‘浸潤性乳がん’。
私もそうです。そして非浸潤である人は
少なくて、だいたいは浸潤がんなんですって。
亡くなった方を詮索しても仕方ない。
そこには、悩み・検査のつらさ・現実と向き合う
こと・・・いろいろが混ざった経過をたどられた
と思うからです。合掌です。
浸潤ガンというのは母乳を作る管や
母乳を乳首まで運ぶ管の内部でできた
悪性腫瘍が管を突き破って外に出たガンを
言います(図)。
Posted by ひっちゅー at
14:24
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2018年12月27日
おっぱいの代わり

これが左胸のパートナー。
‘はまぐりちゃん’と呼んでいる。
手作り品。よーーく見るとやはり
本当の胸とは違って、左右差はある。
でもまだ術後間もない今はこの
優し~柔らかさが有り難い。
全摘用の胸帯(ブラジャーみたいなもの)
にこういうのを入れるためのポケットの
口の大きさが無いとパッドを入れられ
ないので、なんでもいいというわけには
いきません。
今日、診察帰りに洋品店で該当するような
作りのものを見てたら疲れちゃった。
放射線治療にも毎回5000円以上
かかるのを覚悟しなきゃならない。
必要なものだけ!でも必要なものは
買う、というシンプルなところにやっと行き着いたのかな・・・
Posted by ひっちゅー at
22:38
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2018年12月27日
診察受けました

退院して二度目の診察。
リンパにたまった体液をを針で
抜くのが前回はたいそう苦痛
だったので、ぬいぐるみやら大好きな
アルフィーのファンクラブ会報まで
持参して処置に臨んだけれど、今回は
全く痛み無し。まだ皮膚の感覚がマヒして
いるからだ。
体液を抜くのはこれでひとまず
終わり。
主治医に年内にテンポよくカタがついた
事に対して挨拶しようと言葉を考えたが、
泣きそうになって
「よいお年を。」
としか言えなかったけれど、
Y先生には伝わっている、
そんな表情だった。
Posted by ひっちゅー at
22:23
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2018年12月26日
食の好みが

術前、術後、そして今・・・
変遷したことをとても不思議に思う。
こんなこと医師に相談することではない。
もっと重要なことを相談したい。
気持ち悪・・・と精神的に食が細くなった
術前。術後はもう、言葉は悪いけれど
かなりご年配チックな嗜好に。
シーチキン、
あんなに好きなのに臭くてダメだったよ。
パワーのある食べ物は食べたくない。
それが10日間ほど続き、5日前くらいから
だいぶ普通っぽくなってきた。
そして今日、どうしても役所へ行かねば
ならなくて、生のおさかなが食べられるか
河童土器屋へ・・・この
海鮮丼、食べられた!
コーヒーも今日久しぶりにブラックを飲んだ。
病院食は今後の生活で参考になる
ものだった。
Posted by ひっちゅー at
21:09
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2018年12月25日
手術の事
まだこのブログ内で、手術そのものについてはふれていません。
それは、手術室まで徒歩で移動したことと、手術室に到着したら昔一緒に働いてた
女性が手術室付けの事務係になっていて驚いたこと、あとはもう全身麻酔
というのを初めて体験して、目覚めとともに終わっていて、ベッドが動いてた事。
つまり記憶にある中で情報となるようなものが特に無いっちゅーわけです。
「今から行きますよ。」
みたいに看護師に言われて
‘え!?このまま徒歩?’
みたいな気分で病棟の患者さんたちとすれ違いながら、不安な、でももう
動かしようのない状況でなされるままという、せかせかした空気が手術を受ける
者をむしろ少し落ち着けるような・・・
手術室について、看護師や麻酔科の先生に挨拶され、自分はこの方々に
自分を完全にゆだねるわけなので、とても素直でありました。平身低頭でした。
そしてオペを受けるそのベッドに自分で寝る。
「ここに頭を乗せて下さい。」
と言われて微調整しながら。
それとともにこぼれ出る涙・・・「お願いします、よろしくお願いします。」
と繰り返していた。男性看護師が手をずっと握って下さって、
握ってますよ、冷え性で冷たいでしょ
ここでは冷えますよね
そんな会話をすると、麻酔科の先生が全身麻酔の説明を簡単にして、次に目覚めた
ときは終わった時です、と・・・
それは、手術室まで徒歩で移動したことと、手術室に到着したら昔一緒に働いてた
女性が手術室付けの事務係になっていて驚いたこと、あとはもう全身麻酔
というのを初めて体験して、目覚めとともに終わっていて、ベッドが動いてた事。
つまり記憶にある中で情報となるようなものが特に無いっちゅーわけです。
「今から行きますよ。」
みたいに看護師に言われて
‘え!?このまま徒歩?’
みたいな気分で病棟の患者さんたちとすれ違いながら、不安な、でももう
動かしようのない状況でなされるままという、せかせかした空気が手術を受ける
者をむしろ少し落ち着けるような・・・
手術室について、看護師や麻酔科の先生に挨拶され、自分はこの方々に
自分を完全にゆだねるわけなので、とても素直でありました。平身低頭でした。
そしてオペを受けるそのベッドに自分で寝る。
「ここに頭を乗せて下さい。」
と言われて微調整しながら。
それとともにこぼれ出る涙・・・「お願いします、よろしくお願いします。」
と繰り返していた。男性看護師が手をずっと握って下さって、
握ってますよ、冷え性で冷たいでしょ
ここでは冷えますよね
そんな会話をすると、麻酔科の先生が全身麻酔の説明を簡単にして、次に目覚めた
ときは終わった時です、と・・・
Posted by ひっちゅー at
22:26
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2018年12月25日
始めてる治療

手術受けた。取ったものの病理検査
結果が出た。それに基づく治療が始まった。
私の場合最初の治療がホルモン療法。
女性ホルモンがエサになるタイプのガン
なので、女性ホルモンは出るんだけど
それを感受しない薬を毎日朝、飲む。
今日で五回飲んで副作用らしきものが
出てないことにラッキーを感じる。
来年、放射線治療が始まる。
月曜から金曜まで毎日を5週間。
病院から遠くない場所に住んでいて
まだ通えそうだけど、遠かったら
キツいだろうな。
今日、夕飯にロールキャベツを作ったら
疲れちゃった。
Posted by ひっちゅー at
21:54
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2018年12月24日
肋間上腕神経の損傷
術後すぐから今に至るまで違和感のあるのが脇の下。何もはさまってないのに
ずーーっと体温計を挟んでいるような感じがある。これは切除手術の際、
どうしても上腕の神経が切れてしまって、それが時とともにくっつこうとは
するらしいが、
一生元通りにはならない
のだ、と先日の診察で
‘ここに(左側の脇の下)体温計を挟んだままの感じがするのですがと
尋ねて主治医から伝えられたお答を検索して言葉で簡潔にした感じのもの。
ずっととにかく挟まった感があってね。まだパジャマ生活なので、パジャマの脇を
下に下げる動作が癖みたいになっているんです。
人それぞれの予後症状があって、乳癌に関する最新のデータなどを掲載した
家庭の医学書でも買わないとかな、という感じ。インターネット上の情報もだいじ。
でも近年は、乳癌に特化した家庭の医学書もあるのではないか、と。
他にも今ある症状の中に、
一生付き合っていく今までにはなかった不具合があるかもしれないから。
ずーーっと体温計を挟んでいるような感じがある。これは切除手術の際、
どうしても上腕の神経が切れてしまって、それが時とともにくっつこうとは
するらしいが、
一生元通りにはならない
のだ、と先日の診察で
‘ここに(左側の脇の下)体温計を挟んだままの感じがするのですがと
尋ねて主治医から伝えられたお答を検索して言葉で簡潔にした感じのもの。
ずっととにかく挟まった感があってね。まだパジャマ生活なので、パジャマの脇を
下に下げる動作が癖みたいになっているんです。
人それぞれの予後症状があって、乳癌に関する最新のデータなどを掲載した
家庭の医学書でも買わないとかな、という感じ。インターネット上の情報もだいじ。
でも近年は、乳癌に特化した家庭の医学書もあるのではないか、と。
他にも今ある症状の中に、
一生付き合っていく今までにはなかった不具合があるかもしれないから。
Posted by ひっちゅー at
21:54
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